2023年3月25日にドバイのメイダン競馬場で行われるドバイワールドカップ(G1・ダ2000m)に以下の日本馬が登録。JRAが2月8日、発表した。

ヴェラアズール
ウシュバテソーロ
カフェファラオ

今年は上記の3頭が出走を予定している。海外のブックメーカーでは既に前売りがスタートしており、出走予定馬のオッズが提示されている。英ブックメーカーでは、単勝3.5倍の1番人気にイギリス調教馬のアルジールスが支持されている。アルジールスは今年に入ってドバイのメイダン競馬場で重賞を連勝しており、その実績が評価されている。

日本馬では東京大賞典・川崎記念を制したウシュバテソーロが9倍で4番手評価の一角。（日本馬唯一10倍以下のオッズとなっている。）川崎記念2着のテーオーケインズは13倍のオッズとなっている。今年の注目馬は間違いなくウシュバテソーロだ。その勢いのまま世界のトップホースの仲間入りになるのだろうか。

海外のブックメーカーは日本からでも登録が可能だ。
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